歯科衛生士の離職率は?我慢せず「辞めても大丈夫」な理由は?

歯科衛生士の悩み

歯科衛生士だけど、正直今の状況にがっかり。給料は安いし、人間関係も最悪。

でも、いざ辞めようとなると、周りの目が気になりますよね。

噂では、歯科衛生士の離職率は高いって聞きます。実際はどうなんでしょうか?

  • 「職場を辞めたいけど、いつも踏みとどまっちゃう…」
  • 「離職にネガティブなイメージがあって、辞められない…」
  • 「歯科衛生士を辞めたら、どんな職業で働けるのかな…」

仕事を辞めたい歯科衛生士は意外とたくさんいます。

日本歯科衛生士会によると、75.7%の歯科衛生士は離職を経験しています。

辛くて我慢し続けるくらいなら、今の職場を辞めてもいいんです。

次こそは、不安や悩みを抱えずに済む、理想の職場を探したいですよね。

安心してください。私たち歯科衛生士は手に職をつけやす い職業です。

もし、別の職種をしたくなっても、大丈夫。未経験でも雇ってくれるところはあります。

歯科衛生士を続けたい人、今よりも給料が高い職場は必ず見つかります。

ここでは、歯科衛生士の離職率がどれくらいか、原因について紹介します。

また、離職した後の新しい働き方も紹介します。

私が実践した、人間関係に振り回されない働き方なら、日々の不安から解放されます。

歯科衛生士の離職率を知りたい方向け
  1. 離職率が気になっている、歯科衛生士たちの声は?
  2. 離職率はどれくらい?歯科衛生士が離職する原因は?
  3. 不安から解放される、3つの「離職後の働き方」とは?

歯科衛生士の「離職率」、ぶっちゃけ高いの…

 

離職率が気になる歯科衛生士は、私たち以外にもたくさんいます。

Aさん)歯科衛生士は、「離職率が高い」職業なの…

質問:歯科衛生士はなぜ離職率が高いのですか? 仕事がすごくキツイのでしょうか?

回答:歯科衛生士です。 現在5年目。正直、給料面にがっかりです。

昇給が5000円~ひどい所は3000円と聞きました。 賞与も年間2ヶ月分しか出ない。

基本給激安で手当で22~3万に調整してあります。

認定衛生士の資格を取るにもお金がかかります。

5年かけて認定衛生士を取ったら30か…と思います。

休み削って勉強会出て、少ない給料から学会費用を出して…プライベートが。

と思い現在離職を本気で考えてます。

(一部省略)

参考:Yahoo知恵袋

離職の原因トップ3は、1位結婚、2位人間関係、3位出産・育児です。

また、給料の不満は、離職の原因の中でも4位にランクインします。

歯科衛生士の手取りは30万が限界なので、がっかりして離職する人も多いですね。

ただ、手取り30万円は無理でも、給料を増やす方法はあります。

回答者も言っていますが、認定資格は取得に時間がかかりますが、給料が1~5万円増えます。

私も資格をとるため、資格取得に理解のある職場で働きました。

Bさん)歯科衛生士が「職場を辞める理由」って何…

質問:歯科衛生士は離職率が高いですが、仕事内容が嫌で辞める方の方が多いんですか? 

回答:仕事内容よりも、職場の環境(女社会、頑固院長、福利厚生、拘束時間が長い)などかと思います。

あと現役で入学したら就職したら21くらいでしょうか? 数年したら結婚や妊娠で辞める方も多いですね。

子供が手を離れてからも使える資格ではありますけど使わない人が多いのでしょうね

参考:Yahoo知恵袋

職場の環境、人間関係、出産・結婚を理由に、離職する人がほとんどです。

私は人間関係を理由に辞めましたが、離職の原因2位でした。

Cさん)歯科衛生士を辞めたら、どんな職業に行くの…

質問:歯科衛生士の離職率は高いのでしょうか?

また、歯科衛生士を辞めた方は次はどんな職業に行かれるのでしょうか?

回答:歯科衛生士学校の先生もしている歯科医師です。

私に学校の卒業者はあまり辞めてません。

また何らかの理由で辞めても歯科衛生士として就職している様ですが。

まあ辞めて海外留学や、他の職種に行った子でもまた歯科衛生士に戻っていますね。やっぱり資格は強いです。

参考:Yahoo知恵袋

歯科衛生士は離職率が高く、7割の人が離職を経験しています。

そして、今の職場を辞めても、歯科衛生士を続ける人は多いですね。

でも、無理して歯科衛生士の仕事を続けなくても大丈夫。

10年近くブランクがあっても復職できるので、私のように1度歯科の世界から離れる人もいます。

では、歯科衛生士の離職事情を、具体的に紹介していきます。

歯科衛生士の離職率と「辞めてもOK」な理由は?

 

歯科衛生士は離職率が高い仕事。そして、同じ悩みを持つ歯科衛生士は、思ったよりたくさんいます。

その1:「76.4%」の歯科衛生士が離職を経験してる

勤務先の変更経験を全体でみると、「勤務先を変わったことはない」が 22.2%(前回 24.3%)である。

一方、「1 回ある」と「2 回ある」と「3 回ある」と「4 回以上ある」の合計は 76.4%(前回 74.4%)である。

参考:歯科衛生士の勤務実態調査報告書(令和2年3月)

仕事を辞める歯科衛生士は、けっこう多いです。

日本歯科衛生士会によると、7割の歯科衛生士が1回以上の離職を経験しています。

「自分だけじゃないんだ!」ってなって、心からほっとしますよね。

離職ってネガティブなイメージがあったけど、結局みんな辞めてるんですよね。

その2:離職理由は出産と同じくらい「人間関係」が多い

勤務先変更の理由を全体でみると、「結婚」が 29.3%、「経営者との人間関係」が 29.0%、「出産・育児」が 28.7%、「給与・待遇の面」が
22.3%

参考:歯科衛生士の勤務実態調査報告書(令和2年3月)

歯科衛生士の離職理由って、結婚や出産が多いイメージがあります。

しかし、結婚・出産と同じくらい多い理由があります。

ずばり、人間関係。調べると、約3割の歯科衛生士は、経営者との人間関係を理由に職場を辞めています。

暴言を吐く、スタッフ同士の人間関係を見て見ぬふりの院長、多いですよね。でも、無理して働かなくていいんです。

その3:歯科医院で働いていない離職者は「15万人」

離職者は15万人もいる?
  1. 今働いている歯科衛生士の数は、13万2629人
  2. 衛生士の資格を持っている人は、28万3032人
  3. 歯科衛生士の仕事をしていない人は、15万403人

参考1:厚生労働省「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」

参考2:一般財団法人歯科医療振興財 団「平成30年度 事業報告書」

離職した後、歯科衛生士の仕事から離れる人は、意外と多いです。

調べた結果、資格をもってるけど、歯科衛生士の仕事をしていない人は、15万人もいました。

衛生士の仕事がいやになったら、辞めちゃってもいいんです。

仲間は多いし、異業種の職場も必ず見つかります。

そこで、辛い状況から解放される、次の職場候補を紹介します。

不安から解放される「離職後の働き方候補」は?

今の職場を辞めても、次の職場候補はいっぱいあります。

候補1:採用率が高い「接客業・美容・化粧品」で働く

採用率が高い・低い職種は…
  1. 「接客業」は、1人につき求人が1.25件ある
  2. 「美容・化粧品」は、9割の求人が未経験を採用
  3. 求人全体で見ても、70%以上未経験でもできる
  4. 「事務職」は、5人に1人しか採用されない

歯科衛生士を辞めても、働ける職場はたくさんあります。

例えば、接客業の仕事は1人につき求人が1件以上あります。人手不足なので、即採用です

また、美容や化粧品の仕事は、未経験でも採用してくれます。

採用されやすい仕事を知っていれば、次の職場を簡単に探せるんです!

ただ、給料については、今より少なくなります…

給料が高い職場を見つけたいなら、歯科衛生士の仕事を続けたほうが絶対いいです!

だって、歯科衛生士は常に人手不足で、穴場の求人がたくさんあるから。

候補2:今より給料が高い「歯科医院・一般病院」で働く

給料の高い職場の特徴は…
  1. 給料の高い19都府県なら、手取り20万は余裕
  2. 「皆勤・精勤手当」で、年収1~2万円アップ
  3. 「一般病院」の平均手取りは、25.9万円
  4. 「認定資格の取得」について、理解がある

参考:歯科衛生士の手取り、実際はいくら?25万円まで増やせるって本当?

今よりも給料が高い職場は、いっぱいあります。

もし、現在の手取りが20万円以下なら、働く地域を変えるだけで給料が増えます(下の表を参考にしてください)。

ただ、給料よりも、人間関係で悩んでいるなら話は別です。

そこで、私が実践した、人間関係に振り回されない働き方を紹介します!

※手取り20万円を超える19の都府県は?(多い順)

宮城県、千葉県、滋賀県、埼玉県、青森県、静岡県、大阪府、東京都、富山県、兵庫県、長野県、神奈川県、岐阜県、茨城県、三重県、群馬県、山口県、広島県、愛知県

候補3:歯科医院の「非常勤・パート」をして自由に働く

非常勤・パートはめっちゃ楽
  1. 「歯科衛生士のスキル」をそのまま生かせる
  2. 「常勤」の時と比べて、時給が変わらない
  3. 「仕事の責任」が減る分、精神的に楽
  4. 「好きな時間、曜日」に入れる
  5. 仕事のない「自由な時間」が増える
  6. 「コロナ禍」でも、求人数が1671件ある

歯科衛生士のパートは、めっちゃ楽です。

だって、今までの仕事のやり方を覚えているので、新しく覚えることがほとんどないです。

しかも、計算したら、常勤の時と時給がほとんど変わりませんでした!

なによりも、パートの環境の方が、仕事がうまくいった気がします。

今までは、先輩衛生士や院長の圧に耐えながら、精神的に追い込まれていました。

でも、今は心が楽になった分、歯科衛生士の仕事を心から楽しいと思えます。

まとめ:歯科衛生士の離職率は?辞めてもいい?

 

歯科衛生士の離職率は…
  1. 「1回でも離職した」歯科衛生士の数は、76.4%
  2. 離職の原因トップ3は、「結婚、人間関係、出産・育児
  3. 歯科衛生士の資格を持ってても働いてない人は、15万人
  4. 離職したい歯科衛生士は「多数派」、我慢しなくていい

仕事を辞めたい歯科衛生士は意外とたくさんいます。

日本歯科衛生士会によると、75.7%の歯科衛生士は離職を経験しています。

辛くて我慢し続けるくらいなら、今の職場を辞めてもいいんです。

次こそは、不安や悩みを抱えずに済む、理想の職場を探したいですよね。

安心してください。私たち歯科衛生士は手に職をつけやす い職業です。

もし、別の職種をしたくなっても、大丈夫。未経験でも雇ってくれるところはあります。

歯科衛生士を続けたい人、今よりも給料が高い職場は必ず見つかります。

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