【2020年度最新版】歯科衛生士の退職届の正しい書き方は?

歯科衛生士の退職方法

歯科衛生士は転職回数が多い職業です。勤めている医院を辞める際には退職の手続きが必要であり、その時に重要なのが退職届です。

退職届を出す際にはその書き方以外にも、提出するタイミングや退職願との違い等を知っておく必要があります。

このページを一通り見れば正しい知識を身に着けることができます。初めて退職をする歯科衛生士の方にもわかりやすいようテンプレートも用意しているので是非ご覧ください。

まずは歯科衛生士の就業先の規則を確認

歯科衛生士に限らず会社員やその他専門職も、まずは自分の勤め先である歯科医院や病院の就業規則があるか確認しましょう。もし規則がない場合は次のステップに進んでしまっても構いません。

規則が見つかった場合、退職届に関する記述があるはずです。通常だと「退職希望日の〇か月前に、○○(役職名)へ退職の旨を知らせる」というように書かれています。規則に反して退職しようとすると、手続きがいつまでも終わらず辛酸をなめる羽目となります。

自分一人の確認のみだと不安な場合は、信頼できる同僚に相談してみましょう。規則を見落とさずに済みます。

退職届・退職願・辞表の違い|それぞれの特徴

退職願や辞表について皆さんはご存知でしょうか。上記2つの書類は退職届とは別物で場合によって届け出る必要があります。

では3つの書類の具体的な違いを見ていきましょう。

退職願

退職願は退職の意志を勤め先に伝えるための書類です。退職届を提出する前に出すのが一般的ですがかならずひつような、退職手続きに必須ではありません。

しかし、退職の強い意志を示すことができ、後述する退職交渉をスムーズに進めるためにも届け出ることをおすすめします。

退職届

退職が決まった後に正式に雇用契約の解除をするために提出する書類です。気を付けていただきたいのは「退職が決まった」というのは勤め先が判断することで、自身の都合で退職を決めた場合は基本的に受理されません。

ハラスメント等により心身に危機が迫っているといった緊急を要する事態以外の場合は、退職願を事前に出しましょう。また、規則に退職願に関する記載がない場合は、口頭で退職の意志を上司に伝えましょう。

退職届は意思表示を示すものではない、歯科衛生士でも会社員と同様にきちんとした手順を踏むというのを覚えておきましょう。

辞表

辞表は社長・取締役といった会社の雇用主が、役職を辞める際に提出する書類です。歯科衛生士が出す機会はないので特に気にしなくて構いません。

退職届のテンプレート

ここでは退職届のテンプレートを紹介します。歯科衛生士だからと言って一般の会社員と記載の違いはないので、以下のサイトのwordテンプレートを使用しても問題ないでしょう。

用意するもの

紙:A4もしくはB5サイズの紙を用意します。色は白で、。罫線入りを使いたい場合はビジネス用で派手すぎないものを選びます

封筒:無地かつ白色で郵便番号の欄がないものが望ましいです。紙がA4の場合は長形3号、B5の場合は長形4号のサイズを用意します。

ペン:手書きの場合は黒ボールペンか万年筆を使います。

テンプレート画像

歯科衛生士の退職届

 

退職年月日は勤務先の合意を得た日を書きます。基本的には退職理由がどうであれ「一身上の都合により」という記載で構いません。

勤務先が医療法人の場合は「医療法人社団○○(所属会名)会 〇〇(勤め先名)歯科クリニック 理事長○○様」とします。

医療法人でなければ、画像の通り社団名の記載を除いたものを書きましょう。

また、勤め先の規則によって書き方が変わってきますので、そのまま使うのではなく一度規則と照らし合わせてみてください。

退職届に関する疑問を解決 

手続きの撤回はできるか

一度出してしまうと撤回することはできません。退職願を出した段階なら撤回できるケースもありますが、その後の勤務先からの心象も悪くなってしまうことは必至です。

特に少人数でうわさが回りやすい歯科衛生士は、退職の決断を慎重に行った方がいいです。

退職届を上司・会社に受け取ってもらえない

直属の上司に受け取ってもらえない場合は、さらにその上の上司に対して相談することで解決できるかもしれません。また退職届を受け取ってもらえない理由は自分にあるかもしれません。就業規則もしっかり確認しましょう。

勤め先自体から受け取りを拒否される場合は、地域の歯科衛生士会に相談しましょう。

まとめ|正しい退職届の書き方を学んで円満退職しよう!

これまで歯科衛生士の退職に関する知識を紹介してきました。

退職届はもちろん、退職願を提出することで勤務先と円満のまま退職をすることができます。退職の手続きをしっかり行い、次に控える仕事や私生活を華やかに迎えましょう

今回紹介した記事で参考にしたサイトを以下で紹介します。

歯科衛生士ではなく普通の会社員の例を紹介していますが、労務書類のエキスパートである社労士監修のサイトのため参考になります。

 

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