「歯科衛生士で年収500万円って噓でしょ?どこで働いたらそんなに稼げるのよ!」って思いますよね。
実は、病院で働く歯科衛生士なら、年収500万円以上稼ぐことができます!
「でも病院で働いたことないし、面接で落とされそう…」
そんなあなたでも、病院で働ける!
意外とみんな知らないんだけど、病院のパートって応募条件が緩い。
だから、まずはパートで働いて実務経験を積む。経験を積んだら次は正社員。
その次はもっとお金が貰える病院へ…
このステップを踏むことで、10年後には年収500万円を突破できます。
そこでこの記事では、病院で働く歯科衛生士の給料事情、病院で働いて年収500万円突破するまでの3ステップを紹介します。
- 年収500万円稼いでる歯科衛生士の、2つの特徴は?
- 病院で働いて年収500万円を突破するまでの「3つのステップ」は?
歯科衛生士で500万円稼ぐには「病院で働くか」「勤務経験」が必要です
その1:病院で働けば「40代前半」で年収500万円突破できる
- 「病院で働く歯科衛生士」の平均年収は388万円
- 年収500万円を超える職場には「2つの特徴」がある
- 2つの特徴…「国立病院」、「病院の職員数が多い」
- 「国立病院」で働く歯科衛生士は、平均年収458万円
- 「職員が1000人以上いる病院」は、40代前半で年収593万円
年収500万円以上の歯科衛生士ってどんな人だと思います?
答えは2つあります。
1つ目は、病院で働く歯科衛生士。
特に病院の中でも、国立病院、職員数が1000人以上のめっちゃ大きい病院。この2つはやばい。
厚生労働省のデータによると、職員数1000人以上の病院で働くと、40代前半で年収500万円どころか年収600万円を突破できる。
だって、40代前半で「平均」年収593万円だよ?平均ってことは600万円超えてる人余裕でいるよね。
私たちの給料の2倍、なんなら新卒の3倍以上もあるやん!ずるい!!
その2:30年働けば年収500万円超えるけど、年取ってからじゃなあ…
- 年齢が「50歳以上の歯科衛生士」は、年収500万円目指せる
- 「50代前半」で平均年収は468万円
- 「60代前半」で平均年収は492万円
- ただし、50代前半でもブランク長いと年収下がる
- 50代前半で「ブランク12~24年」だと、平均年収374万円
- 40代で年収500万円を目指すなら、病院で働くのが現実的
2つ目は、50歳以上の歯科衛生士。要は、30年以上働けば、年収が500万円を超えます。
これは、いわゆる年功序列というやつですね。
「いやいや、50歳まで順風満帆に働けると思えない…」と思ったあなたは鋭い!
実際、50歳以上で年収500万円を超えている歯科衛生士は、全体の約9.4%しかいない。
結婚や出産で辞める人も多いし、50代まで働く人はそうそういない。
だから、早く年収500万円突破したいなら、病院でさっさと働いたほうがいい。
「でも病院で働いた経験ないしな…」
じゃあ、そんな年収爆上がりする病院で働く方法、次で教えます。
病院で働いて年収500万円を突破する「3つのステップ」
ステップ1:病院の仕事内容・「求められるスキル」を知る
- 仕事内容…クリニックと同じ一般治療、口腔外科治療、特別な患者さんの治療の3つ
- 一般治療…全身疾患など、クリニックでの対応が難しい患者さんを受け入れる
- 口腔外科治療…歯の欠損、腫瘍、さまざまな疾患の診断と治療を行う
- 特別な患者さんの治療…「周術期」や「がん治療中の患者さん」の口腔ケア
- スキル①…看護師、薬剤師、栄養士など、歯科医師以外のスタッフとの連携
- スキル②…クリニックで身につけた歯科予防処置、歯科保健指導
年収が増える分、仕事内容はガラッと変わり、クリニック時代になかったスキルが必要になります。
では質問。上で紹介した仕事内容やスキル、どうやって身につけたらいいんでしょうか?
クリニックで働いてもだめ。知識だけじゃだめ。ということは…
そう!実際に病院で働くしかない。
「いきなり病院で!?雇ってくれないでしょ…」と思った方。
確かに就職のハードルは高いです。そもそも募集してる数が少ないし、ライバルも多い。
そこで次のステップ。一般病院でパートとして働いて「実務経験」を積みます!
ステップ2:病院のパート求人を探して「実務経験」を積む
- 「求人サイト・転職サイト」を探しても、病院の求人は0件
- 方法①…「ハローワーク」で求人を探す。
- 方法②…「病院のホームページ」にアクセスして、直接応募
- パートは応募条件が緩い、衛生士資格があれば応募できる
「クリニックでの勤務経験しかないし、ライバルも多くて大変そう…」って思いますよね。
私も病院の勤務経験はない。だから、確実なことは言えない。
でも、病院の求人は、調べてみると意外と多いです。
求人サイトグッピーで調べたところ、一般病院の求人は274件ありました。
さらにパート・非常勤まで条件を絞ると、124件。しかも未経験でもOKの文字が!
だから、病院勤務もパートや非常勤からなら始められる。
そして、病院での勤務経験を積めば、次のステップ。年収500万円もらえる病院に応募できる!
ステップ3:パートで経験年数を積んだら「国立病院のホームページ」から応募
- やはり求人サイト、転職サイトには情報がない
- 国立病院は「ホームページから直接応募」できる
- 国立病院はほとんどが職員数1000人以上
- だから、国立病院で働ければ年収500万円は確実
※応募中の国立病院を探すならここ:国立病院機構 病院一覧
実務経験をつんだら、あとは応募するだけ。
求人サイトや転職サイトには、ほとんど求人がない。だから、病院のホームページから応募がおすすめ。
国立病院で働いたら、もっとお金を稼げる!
40代の内にエステに通ったり、高い美容室に行ったり、おいしい食事を食べたりできる!
まとめ:「国立病院」で働けば年収500万円以上稼げる!
- 年収500万円を超える職場には「2つの特徴」がある
- 2つの特徴…「国立病院」、「病院の職員数が多い」
- 「国立病院」で働く歯科衛生士は、平均年収458万円
- 「職員が1000人以上いる病院」は、40代前半で年収593万円
- 年齢が「50歳以上の歯科衛生士」は、年収500万円目指せる
- 40代で年収500万円を目指すなら、病院で働くのが現実的
- 病院での経験勤務がなくても、パートなら応募できる
- パートで「病院での実務経験」を積めば、国立病院にも応募できる
「歯科衛生士で年収500万円って噓でしょ?どこで働いたらそんなに稼げるのよ!」って思いますよね。
実は、病院で働く歯科衛生士なら、年収500万円以上稼ぐことができます!
「でも病院で働いたことないし、面接で落とされそう…」
そんなあなたでも、病院で働ける!
意外とみんな知らないんだけど、病院のパートって応募条件が緩い。
だから、まずはパートで働いて実務経験を積む。経験を積んだら次は正社員。その次はもっとお金が貰える病院へ…
このステップを踏むことで、10年後には年収500万円を突破できます。
そこでこの記事では、病院で働く歯科衛生士の給料事情、病院で働いて年収500万円突破するまでの3ステップを紹介します。
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